明けましておめでとうございます。
今日で松の内も終わりですね、そして今日は五節句の一つ
『人日』の節句ですね。もう七草粥、召し上がりました?
【平成21年己丑年のお正月』
皆様、如何お過ごしになりましたか?
私は、相変わらず大忙しの年越しでした
。
年末29日まで仕事がありましたので、
30日の早朝の新幹線で帰省し
、駅に着くなり両親と買い出しに向かい
、
帰宅して床の間に屠蘇器を飾り、お花をいけ
夕方から母とお正月料理の下ごしらえ。
夜に札幌から姉の家族が到着し、プチ宴会
。
大晦日は、父、義兄、夫、甥の自称『青年団?』は
神社・鳥居・神棚の注連縄張り替え作業、
母と姉はお正月料理の準備。
私は、青年団組、お料理組の様子をチョロチョロ覗きながら
姪と一緒に、鏡餅や木の花包みなど家の中の正月じたくをいたしました。
正月じたくは例年はもっと早くに始めることなのですが、
孫の世代に引き継ぐために今年は全員が揃うまで待っての
少し遅めのお正月じたくとなりました。
「わが家のお正月」のかたちを
しっかり倣い、しっかり守り、次の世代に伝えることの大切さ・・・
気を抜かず手を抜かず、頑張って参ります
。
屠蘇飾り、箸袋、ポチ袋、木の花包み



木の花包みは歳神様に降臨いただく松や榊を挿す為のもので、
お台所や寝室などに飾りました。
慌しい年の瀬でしたが、
お正月に集まる家族の顔を思い浮かべながら
丁寧にお正月じたくをする時間は
ほんのひと時、ゆったりした気持ちにさせてくれました。
大晦日は、毎年恒例で
紅白歌合戦を観ながらお正月料理をいただき(私はお料理を運んだり
洗い物をしたりでほとんど観ていませんが・・・
)、
神棚の前で家族揃って年を越し、新年の挨拶を交わして
実家の神社に参拝し就寝
。
お正月料理の一品をご紹介します。
母特製の、ウニと鮑のお吸い物『いちご煮』です。
八戸の郷土料理の一つです。
元旦は朝5時半に起きて、ここ数年恒例になった
『蕪島神社』での新年のご祈祷、『地元の氏神様』へのお参り、
実家の『お墓参り』・・・

ウミネコの飛来でも有名な蕪島は、5月になると
黄色い蕪の花と飛来したウミネコに覆い尽くされます。

今年も元旦から
青い海と青い空を見ることができました。幸せ
帰宅して、神棚、神社、仏壇をお参りし、お屠蘇を頂き、
ここでようやく朝食です(このあたりで眠気が襲ってまいります
)。
午後には元旦のお楽しみ、『八鶴酒造』さんに
『元旦しぼり』のお酒を受け取りに参ります。
大晦日の夜から元旦の朝にかけて注文した分だけしか絞らない、
貴重なお酒です。
マスカットの様なフルーティーな香りに、
舌に載せるとピリッと絞りたて特有の刺激があり、
口に含んでから喉を通るまでに何通りもの味の変化を楽しめる
とても贅沢なお酒です(う~ん、語るな~私
)。
毎年、オリジナルラベルを作って頂き、
年始の贈答にも使わせていただいております。
元旦に絞りたてのお酒をいただく幸せ、日本人はやっぱり日本酒よね~
ありがたや、ありがたや~
と、元旦の午後のほんのひと時の安息を破ったのは
「夕方4時から断水で~す」の一報
。
「え~
あと55分しか無いじゃない
」
家族総出でお風呂、庭の水瓶、お鍋にやかん、あらゆるものに水を溜め、
飲み水、紙皿紙コップの買出しに走り、猛スピードで夕食の用意をし・・・
なんだか天国から一転、てんやわんやのお正月でしたが、
水の有難みを知り、これも貴重な経験だったね~と
今年も超プラス思考な我が家族のお正月でした
。