祝・一周年
ブログ「作法折々の記」 めでたく一周年を迎えました
。
昨年の5月30日に「作法倶楽部 開花いたしました」の記事で始まり
2つ目の記事は確か今回と同じ6月1日の「衣替え」でした。
着物で言えば、袷の着物から単衣の着物に替わる時期ですね。
江戸の人々は寒くても暑くてもしきたり通り衣替えをしたそうで
その前日は質屋が大変混雑したそうです
。
「他人に遅れをとっちゃいけない
」という江戸っ子の心意気でしょうか
。
「越後屋の絹さく音や衣替え」
これは江戸時代、衣替えの時期の越後屋(三越の前身)の繁盛ぶりを詠んだもので、
衣替えの時期に質屋に預けていた着物を出して着ようとすると、
衿などが傷んでいることがよくあり、越後屋では
この傷んでいる部分だけを補正できるようにと、それまでの1反売りから
必要な長さだけを売るシステムをつくり大変人気を呼んだとか。
「絹さく音」とはお客の前で必要な長さを計って両手で引き裂く音だそうです。
というわけで、江戸の人たちに倣って私も越後屋さんに、
7月・8月に着る紗の着物の居敷あて(臀部部分の補強)を、
お願いしに行って参ります。
7月の薄物を着る頃までには、なんとか間に合いそうです
。
衣替えは豊かな四季をもつ日本の、
ちょっと大変だけど、女心としては楽しい年中行事の一つですね
。
私も参加させていただいております「サロネーゼ倶楽部」のホームページ
http://www.salonese.org/index.html が6月1日よりスタート致しましたので、
こちらも是非お立ち寄り下さいませ。
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