年中行事

仲秋の名月

今夜は仲秋の名月、「十五夜」ですねmoon1

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ところで、日本では何故お月様の中に

                           ウサギが居るかご存知ですか?

『むか~し昔、老人の姿に化してお腹を空かせている帝釈天と出会った

キツネ、ウサギ、サルが、「私たちがなんとかしてあげましょうsign01」と

キツネは畑から作物を集め、サルは木に登って木の実を集めてきたのですが

ウサギだけは食べ物を集めることが出来ませんでした。

そこでウサギはキツネとサルに枯れ枝を集めさせ火を熾してもらい

「私は何も差し上げられませんので、どうぞ私を食べてくださいsign03」と

その火の中に飛び込んでしまいました。

その姿を不憫に思った帝釈天がウサギをそのまま

お月様の中に入れてあげたのです。』

というお話しがあります。

う~ん、ちょっと切ないお話しですねweep

    Cavzy8r3                                      

今夜は美しい月夜になると良いですねmoon1

        

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夏越の祓のススメ

6月30日は「夏越の祓」ですね。

夏越の祓とは

 『陰暦6月晦日に、罪や穢れ・災いを除き去るため、宮中や神社、

  また民間で行なわれる祓いの行事で神社から貰った

       紙の人形(形代)で身体をなで、これに名前を書いて神社に

  納めたり、あるいは川へ流して穢れを払います。

  神社には、鳥居の下に茅を束ねて巻いた大きな茅の輪を作って

       注連縄を張りこの輪をくぐり抜ければ身の穢れを払い落とせる

      茅の輪くぐりという風習があります。』

                                                                                       

現代で言うと、一年の折り返し地点のこの時期に

半年分の溜まった疲れを落としてリセットしようという意味でしょうか。

今年も箱根の天山温泉郷の羽衣にて

我が家流夏越の祓をしてまいりましたspa

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今年のテーマは、「体の中からきれいにしようsign03

まずは、「アルコールbeer絶ち」と「スイーツcake絶ち」から。。。catface

                                            

夕食は玄米ご飯と精進料理

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「ごちそうさま」はこの通り。

応量器のように入子になる器です。

収納の場所を取らず便利ですねgood。                     

              

                                                                                                     

昼食はお蕎麦                                    Sn3b0015      

                              

                                                       

「蕎麦前にビール」と言いたいところをグッと堪えました。

ん~、このほうが身体に悪いsign02

                                                         

090613_115501 夫はひたすら普段の寝不足解消につとめsleepy

私は読書三昧の三日間でしたbook

                                                                  

090614_230401_2                            

持参した本は                                       

お世話になっているお茶の先生の「NHK美の壷 懐石料理」

桜井よしこさんの「明治人の姿」

杉本鉞子さんの「武士の娘」                              

                               

宿と温泉場にはそれぞれ読書室があり、

時折、本の内容に感涙しながら

ほとんどの時間を揺り椅子の上で過ごしておりましたchair

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今年も運よく蛍狩りの日にあたり

闇夜に幻想的な美しい光を眺めることができましたnight。                                         

宿から見える風景を撮影してみました。090612_173301 090614_104201 090614_104202

                   

                     

                    

                       

この通り、蛍には幸せな環境ですねhappy01                                                                        

                                                 

こうして半年分の穢れ疲れも無事祓いましたので、

大晦日までの半年もまた頑張らなくては。。。

皆さんもこの週末にゆっくりと、半年の穢れ疲れを祓って

身体の中からリセットみてはいかがですか?

                                             

                                                      

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祝・一周年

ブログ「作法折々の記」 めでたく一周年を迎えましたbirthday

                                              

昨年の5月30日に「作法倶楽部 開花いたしました」の記事で始まり

2つ目の記事は確か今回と同じ6月1日の「衣替え」でした。

着物で言えば、袷の着物から単衣の着物に替わる時期ですね。

                                               

江戸の人々は寒くても暑くてもしきたり通り衣替えをしたそうで

その前日は質屋が大変混雑したそうですsweat01

「他人に遅れをとっちゃいけないdash」という江戸っ子の心意気でしょうかsign02

                                         

「越後屋の絹さく音や衣替え」

これは江戸時代、衣替えの時期の越後屋(三越の前身)の繁盛ぶりを詠んだもので、

衣替えの時期に質屋に預けていた着物を出して着ようとすると、

衿などが傷んでいることがよくあり、越後屋では

この傷んでいる部分だけを補正できるようにと、それまでの1反売りから

必要な長さだけを売るシステムをつくり大変人気を呼んだとか。

「絹さく音」とはお客の前で必要な長さを計って両手で引き裂く音だそうです。

                                                  

というわけで、江戸の人たちに倣って私も越後屋さんに、

7月・8月に着る紗の着物の居敷あて(臀部部分の補強)を、

お願いしに行って参ります。

7月の薄物を着る頃までには、なんとか間に合いそうですheart04

衣替えは豊かな四季をもつ日本の、

ちょっと大変だけど、女心としては楽しい年中行事の一つですねwink

                                                   

Photo                            

                       

                            

                             

                                              

                                               

club 私も参加させていただいております「サロネーゼ倶楽部」のホームページ

  http://www.salonese.org/index.html が6月1日よりスタート致しましたので、

  こちらも是非お立ち寄り下さいませ。

                                                

                                                    

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風薫る・・・

風薫る爽やかな季節になりましたね

もうすぐ新暦の5月5日、端午の節句です。

女姉妹で育ったため、端午の節句にはあまり馴染みが無いのですが、

そう言えば、わが家にも一人、男子(夫)が居た!

ということで、昨年日本橋の「榛原」さんで可愛らしい『桃太郎』を購入致しました。

               Cimg0303_2                                        

桃から生まれた金太郎?                                  

    

                                                                                                

 club箸置きも桜から兜に替えました。

Cimg0314_3お酒の肴に、茶事教室で頂いたレシピで、

旬の筍と帆立貝柱の木の芽和えを作りました。

木の芽の香りと、西京味噌の甘味がお酒によく合う一品です。

藤の花のガラスの酒器で、お酒はやはり八戸の地酒で・・・bottle

                                                  

端午の節句と言えば、忘れてはならない柏餅lovely

柏餅をこよなく愛する先輩から、

「ここが一番美味しいわよgood」と薦めて頂いたのが

ジャーンsign01宮崎台にある「末広庵」の柏餅です。

Cimg0298_2                                

節供なので、まずは神前にお供えしてから。

                                   

先日の桜坂和遊会のお稽古でも、皆様に召し上がっていただき

それはもう大好評でしたheart04

西京味噌好きの私はもちろん味噌餡派ですが、お教室の生徒さんは

味噌餡派こし餡派半々に分かれましたjapanesetea

でも本当に美味しくて、3つくらいならペロリとiいただけますから、

ぜひ全種類召し上がってみてくださいませwink

                                                  

目には青葉、山ホトトギス、初鰹・・・

ということで、今夜のお夕飯は、鰹にしま~すhappy01

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お正月遊び

お正月明けに思い立って、お仲間の皆様と

お正月遊びの会を致しました。

昨年の春と秋の着付け教室に参加して下さった生徒さんも

今では一人でサッとお召しになり

素敵なお着物姿を披露して下さいましたlovely

                                                 

せっかくお着物をお召しになったので、

一人ずつ和室の所作のお稽古もしてみました。

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きぬずれの音も耳に心地よく、

新年から和服で、丁寧な所作をするというのは

なんとも心が落ち着いて良いものですねheart04

                                           

盆略ですが、全員が順番にご亭主を務める

恐怖のcoldsweats01?お茶会japanesetea

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お茶にダマダマが残っていても、にこやかに飲み込みましょうねsign03

どうやら全員無事だったようです。ホッhappy01

おみくじ付き黒文字でテンションが上がってきたところでup

いよいよ投扇興大会shine

Cimg0154  Cimg0149                                

                                      

 

                          

                                      

皆さん熱が入り、大興奮(さっきのお抹茶にお酒入れてませんよねsign02

犬棒かるたの頃には、すっかり疲れ果てておりましたdown

                                                

如何ですか、美しいでしょうsign03

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「細雪・四姉妹」ですheart02

                             

                             

どなたが鶴子さん、幸子さん、雪子さん、妙子さんかは

貴方様のご判断にお任せいたしますwink

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お盆奮闘記・増える虎の巻

お盆の過ごし方は、地域・宗派・家庭によってそれぞれですよね。

お盆は、「楽しい旅行休み」という 羨ましい方も多いかと存じますがlovely

わが家(実家)のお盆の忙しさは、半端じゃないのですsweat01

                                                 

私は、地方の商家に生まれ育ちました。

実家での日常は、朝起きて身支度を整え(もちろんお化粧まで)、

神棚、仏壇、神社へご飯とお水をお供えをしてからお参りをし、

最後にお供えを下げ、その後ようやく朝食となります。

幼い頃から祖父に家の年中行事を仕込まれ、

今年はとうとう両親から「そろそろ自分で仕切る訓練をsign03」と言われ

ずっしりと責任を感じて過ごした6日間でしたcoldsweats01

その結果がこの虎の巻ですcamerapencil

Cimg0553_3                                         

 

                                                 

お盆料理のお赤飯の炊き方から、お煮しめの野菜の切り方まで細かく

写真まで入れて作っちゃいました(1年経つと忘れますから・・・coldsweats01)。

                                                 

今年のお盆は・・・

8月11日の仏壇、神棚、神社の掃除に始まり、12日の 買い出しと夫の実家の

お墓参り。

13日は、灯篭やお膳等々を納戸から運び出し、ご先祖様を迎える精霊棚を作り、

お盆の料理作り、夕方に神棚、精霊棚、神社にお膳をお供えし、お墓参り、

家の前で迎え火。

14日15日は、朝昼晩と精霊棚にお膳をお供えし、朝、晩と神棚と神社に炊き立ての

ご飯をお供え。 日中は、お客様や分家の方々が次々とお参りにいらっしゃるので、

私はひたすら、お茶を淹れ、コーヒーを淹れ、メロンを切り 、そして運ぶ運ぶ運ぶsweat01

お客様が帰られた後、お墓参り(時々日が暮れてからのお墓りになることも・・・catface)。

来客が途絶えた合間にお寺へのお参り、母の実家のお墓参り、叔母のお墓参りdash。    

最後の16日は、朝と昼にお膳をお供えして、ご先祖様を水辺でお見送りし、片付け。

                                                  

これだけでも私は毎年クタクタ、ヨレヨレshockになってしまいますが、母は40年以上

お店と家との両方を切り盛りしてきたのですから、本当に頭が下がります。

住み込みさんや通いの従業員の方が20人ほどいた昭和の頃は、本当に

大変だったと思います。

なにせ、この忙しいお盆に必ずお手伝いさんはお盆休みをとって田舎に帰って

しまうのですから・・・wobbly

おまけに、超が付くほど頑固な祖父も健在で、お墓参りも朝夕と一日2回、

お重箱にお料理を詰め風呂敷に包んでせっせと通ったものです。

私が嫁なら間違いなく逃亡していますrun

                                                     

次の年中行事の帰省は、12月の神社のお年越しです。                     Cimg0551_2            Cimg0550_2          Cimg0552_2                     

   

                                          

神様には人より先に年越しをして頂くということで、毎年12月の初めに

鏡餅やお節料理、お神酒、お赤飯、稲荷寿司、茹で玉子、生玉子、尾頭付きの鯛、

7種の野菜等々お稲荷さんの好物をたくさんお供えし、宮司さんに祝詞を

あげて頂き、近親者を招いて神様と一緒にお正月を祝います。

あ~、また虎の巻のページが増えそうです・・・pencil

今は、アタフタしながら言われた事をこなすだけで精一杯ですが、いつかは

両親のように大切に丁寧に、神様やご先祖様に向かえるように

なりたいものですhappy01

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衣替え

【六月の異名】

水無月・風待月・涼暮月・蝉羽月・常夏月

鳴神月・松風月・青水無月・夏越の月

六月一日といえば衣替えですね。

『一つぬひで後(うしろ)に負(おひ)ぬ衣替え』 松尾芭蕉

芭蕉は旅先で歩きながら衣替えをしたのでしょうか?

衣替えとは、時候の変化に合わせて衣服や調度を

変えることです。

衣替えの歴史は遥か平安時代にさかのぼります。

宮中では陰暦の四月一日には冬装束を夏装束に変え、

十月一日には夏装束から冬装束に変えていました。

江戸時代になると、幕府は城中での衣装を細かく定め、

大奥の奥女中になると、役職ごとに生地から模様・色など

細目が定められていました。

和服では六月は単衣の季節です。

私も今月の茶事のお稽古の為に、単衣の着物を出しました。

 

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